たしかあれは小学校2年生くらい、大阪に住んでいた頃です。
家の近くの公園にひとりでいたら、ふと、両手一杯くらいの
赤と白が混じった半透明の大きな石を見つけた。
あまりにも大きくて奇妙な色、質感でとても不思議な感じがして、
少しの間両手で持ったまま止まっていたのを覚えています。
持って帰ることはしなかったのですが、今でも鮮明に色や質感や重さを覚えていて…
あれはなんの石だったか今でも謎のままです
これが私と鉱石の初めての出会いでした。

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