先日DOORSを聴いていて、ジムモリソンのことを調べるうちに
ウィリアム・ブレイクという人の詩に行き着きました。
一粒の砂に  一つの世界を見
一輪の野の花に  一つの天国を見
掌(てのひら)に無限を乗せ
一時(ひととき)のうちに永遠を感じる
“To see a world in a grain of sand. And a heaven in a wild flower,
Hoid infinity in the palm of your hand. And eternity in an hour.”
ウィリアム・ブレイク (William Blake)
-「Auguries of Innocence(無垢の予兆)」より-
昨日で終わってしまったけれど、「卉の詩」に通じるものがあるな…
なんて思った会期終了日の前の日のことでした。
そしてもうすぐ詩集が届きます…楽しみ。

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