今年の春、詩を書き曲を作っている時に出会った白い帽子。
一目惚れだったため、その時は「poetry」という名前を意識しておらず、
届いた後に「詩」であり、頭上で詩を思い描くようにとイメージされた
帽子だということを知りました。
秋に音楽会をするにあたって、
詩歌の歌である「song」という帽子を作って貰えないでしょうか、
と恐縮ながらもお願いし、快く作って頂いた深いブルーグレーの帽子。
音楽会でこのsongを被って歌うことが出来たこと、とても嬉しく思っています。
poetryとsong…詩と歌
詩歌という名で音楽を作るようになってから、
偶然とは思えない必然的な人との出会いや物との出会いがありました。
それらは全て宝物のようで、
ずっと大切に…大切にと思っています。
素敵な帽子を本当にありがとうございます。
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