朝から仕事で新宿へ
通り道でヘンリーダーガーの部屋の写真展がやってたので
覗いてみました。
新宿epsite 写真展 「ヘンリーダーガーの部屋」http://www.epson.jp/katsuyou/photo/taiken/epsite/event/gallery2/15/#04
アウトサイダーアートの本で知り、
随分前のワタリウム美術館での展覧会で見た
この方の絵が忘れられなくて。
生涯孤独で暮らし、他人と天気以外の話は絶対にしなかった。
部屋で自分の為の世界一長い小説「非現実の王国で」と
その挿絵を19歳から亡くなる81歳まで書き続けたと言う。
この方はどのような思いで日々を過ごしていたんだろう…と
とても興味深いです。
この写真の自分で作ったこの丁寧な装丁の本を見ると
その小説と絵をとても大事にしていたんだなぁと感じました。
それ以外は本当に謎だらけで良く分からないのです。

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